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令和6年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第1回)が開催されました。

日時: 2024年10月23日(水)16:30~18:00

開催形式: ハイブリッド形式(対面とオンラインの併用)

 対面会場: 北海道大学工学部 A4-63室(工学部 A棟4階)

 オンライン会場(Zoom):

  https://zoom.us/j/99453222840?pwd=8mNvfb3B2mvNNVa5FFXv9Iz2atzmyN.1

  ミーティング ID: 994 5322 2840

  パスコード: 565436

 

・講演1(16:30~17:15)

演題: 三菱重工が取り組む革新炉開発

講師: 仙人 大輔 様 三菱重工業株式会社 原子力セグメント 原子力技術部 技術企画課

講演概要:三菱重工は国内における原子力リーディングカンパニーとして事業を展開しています。本講演では当社が取り組む革新炉開発状況として、革新軽水炉SRZ-1200、小型炉、高温ガス炉、高速炉、マイクロ炉、核融合といった幅広いラインナップを紹介します。

・講演2(17:15~18:00)

演題: 過酷環境対応ロボット技術の開発

講師: 岡田 聡 様 日立GEニュークリア・エナジー(株) 原子力生産本部 福島・廃止措置エンジニアリングセンタ 主管技師

講演概要:福島第一原子力発電所の現状と、廃炉に向けた取り組みについて、ロボット分野の技術開発を中心に実機適用例と合わせて紹介する。

世話人: 北海道大学 澤 和弘 特任教授

共催: 北海道大学大学院工学研究院 原子力支援社会基盤技術分野