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令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第1回)が開催されました。「使用済燃料の中間貯蔵とキャスク設計」,株式会社オー・シー・エル

令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第1回)が開催されました。

日時:令和3年11月25日(木)16:30〜17:30

会場:Zoomを用いたオンライン講演

共催:北海道大学 大学院工学研究院 応用量子科学部門 原子力支援社会基盤技術分野

演題:使用済燃料の中間貯蔵とキャスク設計

 

講演者:

 溝渕 博紀 氏
株式会社オー・シー・エル 取締役エンジニアリングセンター長 

 

講演概要:

 国内の原子力発電所の稼働状況と使用済燃料の管理に係わる課題を受け、安全な使用済燃料の貯蔵が可能であるキャスクは、そのニーズと注目度が高まっている原子力設備機器である。株式会社 オー・シー・エルはキャスクの総合エンジニアリング会社として、キャスク設計や安全解析、キャスク取扱設備の設計において豊富な実績を有していることから、キャスクや関連設備の設計例等から、その概要について紹介させていただく。