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令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第5回)が開催されました。「東北電力における原子力の現状と今後の見通し」,東北電力株式会社,

令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第5回)が開催されました。

 

日時:令和3年12月3日(金)16:30〜17:30

会場:Zoomを用いたオンライン講演

共催:北海道大学 大学院工学研究院 応用量子科学部門 原子力支援社会基盤技術分野

演題:東北電力における原子力の現状と今後の見通し

 

講演者:

 新川 伸之 氏

東北電力株式会社
原子力本部 原子力部(原子力人財育成)

 

講演概要:

 東北電力株式会社の原子力発電所(女川・東通)について,東日本大震災への対応を振り返るとともに,これまでの再稼働に向けた審査や自治体等への対応状況,安全対策工事の状況,今後の見通し,女川原子力発電所1号機の廃止措置の状況などを紹介する。

また,原子力全般を取り巻く現状についても紹介する。