ニュース

令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第9回)が開催されました。「北海道における原子力発電の必要性と泊発電所の再稼働に向けた取り組みについて」,北海道電力株式会社

令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第9回)が開催されました。

 

日時:令和3年12月15日(水)16:30〜17:30

会場:Zoomを用いたオンライン講演

共催:北海道大学 大学院工学研究院 応用量子科学部門 原子力支援社会基盤技術分野

演題:北海道における原子力発電の必要性と泊発電所の再稼働に向けた取り組みについて

 

講演者:

 青木 彦太 氏

北海道電力株式会社
原子力事業統括部 原子力安全推進グループ

 

講演概要:

エネルギー需給状況・カーボンニュートラルに向けたCO2削減・世界の状況などの観点から北海道における原子力の必要性についてご講演いただく。また、泊発電所における再稼動へ向けた現状の取り組み状況、審査対応における原子力技術の活用ならびに若手原子力技術者の実務貢献について、ご紹介いただく。