令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第12回)が開催されました。
日時:令和3年12月21日(火)16:30〜17:30
会場:Zoomを用いたオンライン講演
共催:北海道大学 大学院工学研究院 応用量子科学部門 原子力支援社会基盤技術分野
演題:東芝エネルギーシステムズの原子力事業の取り組みについて
講演者:
東芝エネルギーシステムズ株式会社
三輪田 親野鯉 氏
パワーシステム事業部 原子力フィールド技術部 フィールド技術第二グループ
大竹 志朗 氏
パワーシステム事業部 原子力機械システム設計部 機械システム設計第四グループ
鴻上 弘毅 氏
パワーシステム事業部 原子力システム設計部 システム設計第三グループ
講演概要:
エネルギー需給状況・カーボンニュートラルに向けたCO2削減・世界の状況などの観点から北海道における原子力の必要性についてご講演いただく。また、泊発電所における再稼動へ向けた現状の取り組み状況、審査対応における原子力技術の活用ならびに若手原子力技術者の実務貢献について、ご紹介いただく。