令和2年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第5回)のご案内
このたび、学術講演会を下記の通り開催致します。
多忙中とは存じますが、会員皆様のご参加をお待ち申し上げます。
また、学生の皆様の参加を歓迎します。
なお、ご講演に関する資料をご希望の方には12月15日(火)にメールにてお送り致しますので、北海道大学大学院工学研究院・応用量子科学部門・原子力支援社会基盤技術分野 秘書(ta_s2h@eng.hokudai.ac.jp )宛にご連絡ください。
記
日時: 令和2年12月16日(水)16:30~18:00
会場: Zoomを用いたオンライン講演
共催:北海道大学大学院工学研究院応用量子科学部門原子力支援社会基盤技術分野
演題
三菱重工の原子力事業の取組み
講演者:
坂本 光氏
三菱重工業株式会社
原子力セグメント 原子力技術部 技術企画課
講演概要:
当社原子力セグメントは、「国内既設プラントの再稼働や特定重大事故等対処施設の早期完工に向けた全面的支援」、「福島第一原子力発電所の安定化」、「原子燃料サイクルの早期確立」、「大規模・安定電源の役割を担う次世代PWR開発、その先を見据えた将来の多様化する様々なニーズに応える将来炉開発」等に取り組んでおります。
本講演においては、上記の当社原子力セグメントの取組や、最新の技術についてご紹介致します。
世話人
中島 宏
北海道大学大学院工学研究院応用量子科学部門
原子力支援社会基盤技術分野
Tel: 011-706-7834
E-mail: nakashima.hiroshi@eng.hokudai.ac.jp