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令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第7回)が開催されました。「三菱重工の原子力事業の取組み」,三菱重工業株式会社

令和3年度日本原子力学会北海道支部学術講演会(第7回)が開催されました。

 

日時:令和3年12月10日(金)16:30〜17:30

会場:Zoomを用いたオンライン講演

共催:北海道大学 大学院工学研究院 応用量子科学部門 原子力支援社会基盤技術分野

演題:三菱重工の原子力事業の取組み

 

講演者:

 坂本 光 氏

三菱重工業株式会社
原子力セグメント
原子力技術部 技術企画課

 

講演概要:

 三菱重工原子力セグメントは、「国内既設プラントの再稼働や特定重大事故等対処施設の早期完工に向けた全面的支援」、「福島第一原子力発電所の安定化」、「原子燃料サイクルの早期確立」、「大規模・安定電源の役割を担う次世代PWR開発、その先を見据えた将来の多様化する様々なニーズに応える将来炉開発」等に取り組んでおります。

 本講演においては、上記の三菱重工原子力セグメントの取組や、最新の技術についてご紹介致します。